第127号への反響が届き始めました。二大特集のほかでは、作家・樋口明雄さんの「神のリズム」が評判いいです。
みんな大好き〝リバラン〟を原作/翻訳/映画それぞれで、横断的に評論しています。中でも、ご本人が全部持っていて何回も見直しているという、LD、DVD、ブルーレイそれぞれの字幕を、〈どれがフライフィッシング的か〉の視点で比較している箇所は圧巻。
こんな「リバー・ランズ・スルー・イット」評は、今まで読んだことがありません。書き手の樋口さんが作家で、映画マニアで、かつフライフィッシャーマンならではの、常軌を逸した熱量です。
「フライの雑誌」では、こういう文章を読みたいし、載せたいと思っています。
「過剰」とか「やりすぎ」とか「極端」とか「常軌を逸している」とか「異彩を放つ」とか「あんまりといえばあんまり」とか「イっちゃってる」「世界にただ一つ」とかの、釣りとかフライフィッシングの原稿募集。
第127号特集のクネクネ泳ぐ〈パピーリーチ〉。北海道の湖、沖縄の海、ヨーザワなど、各釣り場で「釣れた!」報告が届いています。個人的には5月のバス釣りが楽しみ。
〈SHIMAZAKI FLIES〉 Kenshiro Shimazaki
Kiryu, Japan.#flyfishing #bassfishing #fishing #flytying #フライフィッシング #釣り pic.twitter.com/ftLt7o5GvX— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 26, 2023
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第126号〈隣人のシマザキフライズ特集〉続き。島崎憲司郎さんのスタジオで2022.12.26撮影。狭いシンクを泳ぐフライ。まるっきり生きてる。これ笑うでしょ。まじやばい。(音量注意) pic.twitter.com/vFuHHPEJvh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 27, 2022