河川へニジマスを放すことが、生物多様性の破壊だと目くじらを立てる人は、監督官庁である水産庁へ文句を言えばいいと思います。目くじらを立てる人は、その河川の河口にある海と川を隔てる巨大な人工物についてどう評価し、どのように行動する(してきた)のでしょう。生物多様性を不可逆的に破壊するダム、原発については、どう対応するのでしょう。ということを言うと嫌がられます。
オープン式典には、古田肇知事や柴橋正直岐阜市長ら約50人が出席。同組合の玉田和浩代表理事組合長は「釣り場を通じて清流長良川を多くの人に知ってほしい」とあいさつした。式典後には出席者が釣りを体験し、生きのいいニジマスを次々と釣り上げていた。
ニジマスは、生態系や水産業などに影響を及ぼすコクチバスのような特定外来生物とは違い、長良川流域を含めて他の管理釣り場でも使用している。県によると、これまでに河川でニジマスが繁殖、定着した事例はないという。(岐阜新聞 2024年2月2日)

長良川に管理釣り場がオープン 初日からニジマス釣り上げ(岐阜新聞 2024年2月2日 09:03)

魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉
フライの雑誌社 2005年初版 ・3刷


フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ
ずっと春だったらいいのに!

春ですね

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)


2024年「フライの雑誌 オリジナル・カレンダー」(小さい方) 直送便の方へもれなく差し上げます。

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。


フライの雑誌129-表2広告『Classic Rods and Reels クラシックロッド・アンド・リール 銘竿118本と名品リール146台 テーパデータとスペックデータ』 ISBN 978-4-9913175-0-7

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ハンドメイドバンブーロッド シーズロッド(東京都新宿区)


「フライの雑誌」第120号特集◎大物ねらい
人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。

フライの雑誌社が作ったフライフィッシング入門書。残り少なくなりました。
フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

目の前にシカの鼻息〈アウトドアエッセイ〉 樋口明雄著

バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編
バンブーロッド教書
Understanding & Fishing the Bamboo Fly Rod[The Cracker Barrel]
バンブーロッドの世界史、取り扱い方、メーカーの系譜、ビンテージロッドの選び方、アクションの考え方、バンブーロッド・ビルディング、世界の最新事情とマーケット、初めての一本の選び方、バンブーロッドにまつわる人間模様のストーリーまで。バンブーロッドの魅力の全てをこの一冊にまとめました。
現代はバンブーロッドの黄金期である。
残り少なくなりました。

当編集部の徒歩圏、八王子市役所近くの浅川にクマが出たと話題です。現代の日本において、〝森のあるところクマがいる〟と喝破した本が『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ』(山﨑晃司著) です。川原は上流から下流へ繋がる森です。


桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

フライの雑誌-第128号| 2023年8月1日発行
バラシの研究
原因と対策と言い訳
もう水辺で泣かないために
Shimazaki Flies シマザキフライズ New Style

フライの雑誌-第127号|特集1◎ フライキャスティングを学び直す① 逆ドリフト講座 風のライン
特集2◎ パピーリーチの逆襲 知られざるシマザキフライの秘密

廃番品まで含めたTMCフック全カタログ掲載。
特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズ2 Shimazaki Flies よく釣れて楽しいシマザキフライの魅力と実例。フライの雑誌 126(2022-23冬号)

>特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5




フライの雑誌-第125号|子供とフライフィッシング Flyfishing with kids.一緒に楽しむためのコツとお約束|特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」 そして〈シマザキフライズ〉へ

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
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解説 荻原魚雷
