1990年代のビーパル誌に、〝休日は仲のいい友人とドライブ&フライフィッシング〟とか言って、若い男女がワンボックスで近郊の一般河川へ行って、昼間から楽しくフライでマスを釣って、あまつさえ、おしゃれなBBQまで楽しんでいる記事が、毎月のように載っていた。
それを読んでいたわたしは、「いいなぁ。」と思った。今の自分はあんなの色々ウソだと知っている。でも今でも「いいなぁ。」と思う。
逆にすごいと思うのは、世の中のweb雑誌含む商業誌媒体は、〝休日は仲のいい友人とドライブ&フライフィッシング〟的な記事を、いまだに企業からお金をもらって一生懸命作って、それでよし、としていることだ。
「いいなぁ。」と思うけどね。
オンライン書店での扱いが始まりました。
honto 在庫ありhttps://t.co/guu6ZUI3AX
楽天ブックス 在庫ありhttps://t.co/9tK3zB7WAi…
アマゾン 在庫ありhttps://t.co/Ldvtbz27BV pic.twitter.com/ZcJktERIYc— 堀内正徳 (@jiroasakawa) March 18, 2024
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎