4.25(木)の釣りジャーナリスト協議会4月定例会へ出席。
「水産庁はだらしなさすぎる」
「釣り人のことを何も考えてない」
鈴木康友会長(つり人社)が発言。
> 「旅客船の救命いかだ義務化延期 知床船事故受け国土交通省、除外要件策定へ 」
本件については「フライの雑誌」130号で紹介している。もともと国交省からの無理すじな押し付けだった。水産庁は事前に内容を分かっていながら、なにもしなかった。不作為というほかない。結局、釣り船業界が政治家まで使って一斉に反対した結果、法律の発効期限を過ぎてから〝延期〟ということになった。恥ずかしい。
> 「堤防渡船終了のお知らせ」は遊漁船業法改正を受けて
救命いかだ押しつけに続いて、釣りの自由を阻害する水産庁の策動。自主独立で何十年と続いてきた堤防渡し業者を倒産させるのが分かっていながら、法律を改悪しようとしている。
海業(うみぎょう)とか言っておきながら、実際はこの体たらく。水産庁は釣り人を守る防波堤として機能していない。このままでは水産庁は釣り人の敵になる。
オンライン書店での扱いが始まりました。
honto 在庫ありhttps://t.co/guu6ZUI3AX
楽天ブックス 在庫ありhttps://t.co/9tK3zB7WAi…
アマゾン 在庫ありhttps://t.co/Ldvtbz27BV pic.twitter.com/ZcJktERIYc— 堀内正徳 (@jiroasakawa) March 18, 2024
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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