近く「フライの雑誌」で、ヒゲナガカワトビケラの編集企画を予定しています。って言ってるこの時点で、世の中の大部分の人がなに言ってるかよく分からないと思います。
が、フライフィッシャーにとってヒゲナガカワトビケラはとても重要な昆虫です。
フライフィッシング的にヒゲナガカワトビケラが重要である理由を挙げます。1.体がでかい 2.川でよく見る 3.分かりやすい 4.魚がくるう 5.大物が釣れる 6.完全変態でステージごとに形態も行動も異なる 7.いろんなフライを作れる 8.イブニングライズに強い … 。まだまだありそうです。
弊誌第2号(1987年秋号)のヒゲナガ記事で、「ヒゲナガカワトビケラのパターンを意識している釣り人は多いはずだ。」と、編集部は牧歌的に断言していました。あれから37年、ヒゲナガカワトビケラの生活史は(おそらくあまり)変わっていませんが、フライフィッシャー側の手連手管と妄想力は、相当に変化および進化したのではないでしょうか。
そこで「フライの雑誌」読者の皆様にお願いです。ヒゲナガカワトビケラを意識したあなたのフライフィッシング、フライパターンについて、「フライの雑誌」誌上で発表していただけませんか。写真だけでも、文章&写真でもけっこうです。2024年のヒゲナガカワトビケラの釣りを、ぜひ誌面へ残してください。
文章など不慣れなら編集部がお手伝いさせていただきます。お気軽にご連絡ください。
すごくいい書評。フライの雑誌-第3号(1987)
オンライン書店での扱いが始まりました。
honto 在庫ありhttps://t.co/guu6ZUI3AX
楽天ブックス 在庫ありhttps://t.co/9tK3zB7WAi…
アマゾン 在庫ありhttps://t.co/Ldvtbz27BV pic.twitter.com/ZcJktERIYc— 堀内正徳 (@jiroasakawa) March 18, 2024
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
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