毎週金曜日の夜は、上州屋八王子店さん企画のフライデー。適当に仲間が集まってきて、適当にフライを巻いたりして盛り上がる。参加者募集中とのこと。
八王子の井上さんのキモゼミ。発端は2014年、第103号のシマザキ・D.H.B. Cicada(ダイレクト・ホローボディ・シケーダ)に影響されて、ああもあろう、こうもあろうと試しながらたくさん巻いて、押入れの半分へ詰め込んで、ひとまずは落ち着いていた。
ところが、先日の湯ノ湖で宇都宮のわきさんのワキゼミに出会ってしまい、刺激が復活。ああもあろう、こうもあろうとまた巻いた。これ持ってどっか行きましょうね。これで釣れたら最高じゃん。
八王子店さんからの帰り際、つい最近会社を辞めたS水さんが言った。「これからは平日釣り行き放題。平日ブルジョワジーの独身貴族っすよ」。おお、友達がブルジョワで貴族になった、とみんなで喜ぶ。
「フレンズ」「MOON」からの「ざんげの値打ちもない」2回転で、上州屋八王子店から自宅へ帰着。
オンライン書店での扱いが始まりました。
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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