今日は(も)、川へ行こうと昼間はがんばって仕事していたのに、お楽しみのイブニングになったらけっこうな雨。うええ。雨の間隙を縫って出撃。狙い通りに釣った。
写真撮ろうとして並べて思ったけど、なんというか、無銘のフェノール・グラスロッドに40年前のヤレまくったリール、硬くなって切れかけたラインであっても、フライフィッシングの道具立ては改めてカッコいいな、マジで。
帰り道、再び雨がドシャーッでやられた。ぐっしょり。
ふと思った。気候で言う平年値とは、最近30年間の平均のこと。水生昆虫の動きから考えるマス釣りの歳時記は、30年前と比べて明らかに2週間は早まっている。年を追うごとに平年値は前倒しになるだろう。
今から30年後の釣り人たちにとって、ガガンボは1月、モンカゲロウは2月、ヒゲナガは3月が盛期の昆虫かもしれない。
異常が平常になるのは意外と早い。
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
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