弊社の本は発行後10年20年くらいたってから、「書いてある通りだったね」と社会に認知されることが多い。だが、クマに関しては、ほぼリアルタイムか、書籍で警鐘を鳴らした以上のスピードで状況が進んでいる。いいのか、困ったことか。
今や身近な動物になった日本のクマとの新しい付き合い方とは。抱腹絶倒しながら役に立つ、くま博士のクマの本! クマに遭ったらどうすればいい? クマと人とがお互い無理なく平和に暮らすには? クマを知れば人間社会の明日が見えてくる。
森のあるところ、クマがいる
畏怖される存在としてのクマ
日本のクマは何頭いるのか
里山、街中に出没するクマが増えている
大阪のクマが引き起こした騒動
身近になったクマとの付き合い方を考えよう3 クマと遭ったらどうなるか
ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線
(山﨑晃司著)
>7/20 多摩動物公園 × 日本クマネットワーク 「ツキノワグマについてもっと知ろう」を開催します。講師は『ムーンベアも月を見ている』(フライの雑誌社刊)著者の山﨑晃司さん。
>真夏の一服の清涼剤、〈フライの雑誌〉最新第131号(ヒゲナガ&イブニングライズ特集)は、7月12日からの発送です。
>単行本新刊『ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング』、2024夏出版します。
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎