澁澤龍彦のことを考えていて思い出した。高校1年時の現代社会のマスダ先生が、授業のマクラで教えてくれた小説が「家畜人ヤプー」だった。面白い先生が多かったナ。
顔が濃いので「男色家」の暗号で呼ばれていた地学の先生が、じつは本当に本物で、後年、生徒に手を出して捕まっちゃったと聞いた。よほどの美少年だったのだろうか。トーマの心臓のトーマ並みか。風木のジルベール級か。
夏にあれだけ釣れ盛ったオイカワたちも、秋が深まれば、日ごとに渋くなってくる。渋いなか、魚を探して川を歩いて、二つ、三つ、四つと重ねていくのもまたオツなものです。
『フライの雑誌』次号第132号は、2024年11月発行予定です。
2025『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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