長年やってると、ぶきっちょはぶきっちょなりに、なんとなく釣れそうなフライは巻ける。でも釣れるフライと釣りたいフライは違う。
フライは結ばれなくては働けない。自分が結びたくなるフライが釣れるフライ。魚より先に自分を釣らねばならない。
素材がよければ素材をより活かす演出を施す。素材がよくなければ一手間かけてステージを引き上げる。そこは料理人とフライタイヤーの腕次第。
釣れるフライ、釣りたいフライ2004
釣れるフライ、釣りたいフライ2006
次号132号に出てくれます!
「〈フライの雑誌〉っていうマイナーな雑誌にはウマがあってたまに出るんですけど、鼻につかないぐらいにしておく。たまにどこかへ出ておかないと、あいつもう終わりましたから、なんて」
【公開】サバイバルです|島崎憲司郎さんインタビューhttps://t.co/O8vG88dhhY pic.twitter.com/tZbBz9WRIO— 堀内正徳 (@jiroasakawa) November 14, 2024
第126号〈隣人のシマザキフライズ特集〉続き。島崎憲司郎さんのスタジオで2022.12.26撮影。狭いシンクを泳ぐフライ。まるっきり生きてる。これ笑うでしょ。まじやばい。(音量注意) pic.twitter.com/vFuHHPEJvh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 27, 2022
「フライの雑誌」次号第132号のご案内ページを公開しました。
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』
2024年11月末の発売予定です。
どうぞ第132号もよろしくお願いします!