イトウ | フライの雑誌社

【公開記事】「フライフィッシングの入門書はタメになるか？」（2000年）

2020/1/31

… 歳の時」と、遠い目をしたおじいちゃんに語り出されてしまっては、だまって話を聞く以外に何ができるというのだ。本文155頁「イトウの毛バリ釣り」に次のような記述がある。「（イトウを）釣るにはエサ釣りか、スプーン・スピナーの釣りが近年流行しているが、純粋の毛バリ釣りはあまり行われていない。わたし自身、フライで釣った経験は …

「ようするに釣りは実戦だ」

2020/1/24

今朝、支笏湖でイトウをフライフィッシングで釣った夢を見た。場所はキャンプ場の奥のワンド。支笏湖にイトウはいないはず。いるのかな。釣り神様の啓示か。かけたのは16番のふにゃふにゃしたガガンボパターンだった。都 …

【公開記事】オイカワは水面の虎である｜ドラグをコントロールするスイングの釣り（堀内正徳｜第115号掲載）

2020/1/12

… く泳がす秘訣　島崎憲司郎＆山田二郎釣り人のメシウマ心理学　他人の不幸は蜜の味｜発言！水産庁の担当者から　櫻井政和｜「イトウの昆布巻き」をめぐって｜釣り場時評100回記念　霞ヶ浦、然別湖、寿都町 ─当事者であること　水口憲哉｜中馬達雄｜川本勉｜斉藤ユキオ｜カブラー斉藤｜大木孝威｜荻原魚雷｜樋口明雄[/caption] [caption id=”attachment_87784″ …

コレコレとソレソレ

2019/9/8

【公開記事】メガソーラーの危険が迫る：伊豆・八幡野ＭＳ計画、房総・鴨川ＭＳ計画の現状　水口憲哉（東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰）｜フライの雑誌-第117号

2019/8/15

フライの雑誌-第117号（2019年6月30日発行）から、巻頭記事「メガソーラーの危険が迫る：伊豆・八幡野ＭＳ（メガソーラー）計画、房総・鴨川ＭＳ計画の現状」を公開します。筆者は、東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰の水口憲哉さんです。関連 …

フライの雑誌-第117号

2019/6/21

… すべてのイトウ釣り師に捧ぐ3 …

【公開記事】水口憲哉氏インタビュー「やせがまんが日本の釣りを救う」

2019/4/2

… 魚は「害魚」とされています。サケの捕獲場では他の魚の遡上も止められてしまう。釣り人には重要なニジマス、イワナ、アメマス、イトウなどが駆除されようとしている。それ以上に重要なことは、川自体に目がいかなくなって、川が川でなくなることだと思うのですが？水口　価値観の問題でしょうね。もう少し大きくみると、資源の配分の問題で …

6年ぶりの「釣道楽」がでた。写真ヤバい。

2019/4/1

6年ぶりの「釣道楽」がでた。写真ヤバい。北海道の大自然のポテンシャルを改めて見せつけられる。なにこのイトウ釣り、ニジマス、イワナ、おいしいもの、ため息、すげえ。動物系も充実。エゾリスめんこい。『釣道楽』ください、というご注文を多数いただいていますが、フライの雑誌社は発行元ではありません。『釣道楽 …

【公開記事】日本のマス釣りを知っていますか（『Backcasts: A Global History of Fly Fishing and Conservation』より）

2019/2/7

… 釣り場か北海道は、日本の中でもっともサケ科魚類の生息に適している場所のひとつである。シロザケ、アメマス、ヒメマス、イトウ、オショロコマ、サクラマスという豊かな在来種を始め、移入種のニジマス、ブラウントラウト、ブルックトラウトも定着して親しまれている。国内外からの釣り観光客も多い。北海道には、いまだ手つかずの自 …

フライの雑誌-第116号

2019/1/27

… ・三条市　吉ケ平の郷でアウトドア＆フライフィッシング　チリモン図鑑 090　自由・平等・博愛の道北遠征・一次完結編すべてのイトウ釣り師に捧ぐクライマックス編　カブラー斉藤 099　エクセレント・ジュン　内田牧 100　ネラミの川　樋口明雄 110　高原町通信 ⑲　妻も猟師になった　牧浩之 116　カッコいい釣り具、恥ずかしい釣り具　 …